OpenArm 2.0 オープンソース7軸ロボットアーム
Enactic
東京のEnactic, Inc.が開発・公開する、フィジカルAI研究向けのオープンソースの7軸ヒューマノイドアームです。CAD、ファームウェア、制御コード、シミュレーションを公開しており、DIYキットでも完成品でも入手できます。1本あたり7自由度で、定格ペイロードは4.1kg、ピーク6.0kg。逆駆動できるQDD関節を採用し、双方向の力覚フィードバックを使った遠隔操作によるデータ収集ができます。公式の購入案内では、国内はRT Corporation(東京)が見積制で受注中とされ、中国の認定メーカーWowRoboの掲載価格として双腕のOpenArm 2が6,500ドルからと記載されています(開発元の定価ではありません)。制御はCAN-FDで、本体はアルミとステンレスの構造です。
公式メーカーリソース
提供: Enactic 公式
※外部リンク(新しいタブで開きます)。メーカー公式情報を一次ソースとしてご確認ください。
他機種との比較表
メーカー公式情報・公開仕様に基づく主要スペック比較
| 項目 | Enactic OpenArm 2.0 オープンソース7軸ロボットアーム 本機種 | Seeed Studio SO-ARM101 Leader-Follower Kit | AgileX Robotics PiPER | Franka Emika Panda |
|---|---|---|---|---|
| 身長 | — | — | — | — |
| 重量 | — | — | — | — |
| ペイロード | — | — | 1.5kg | — |
| 最高速度 | — | — | — | — |
| 自由度 (DoF) | 1本あたり7自由度 | — | — | — |
| 稼働時間 | — | — | — | — |
| メーカー希望価格 | — | $59,800 | $368,000 | $1,500,000 |
よくある質問 (Enactic OpenArm 2.0 オープンソース7軸ロボットアーム)
価格はいくらですか。
OpenArmはオープンハードウェアのため、開発元の定価はありません。公式の購入案内には認定メーカーWowRoboの掲載価格として双腕のOpenArm 2が6,500ドルから、評価セルが6,200ドルからとあります。国内の公式サプライヤーであるアールティは構成に応じた個別見積です。
日本で買えますか。
購入案内に、国内の公式サプライヤーとしてRT Corporation(東京)が受注受付中と記載されています。構成と価格は見積になります。
自作できますか。
設計データが公開されており、海外の製造会社からはDIYキットか組立済みの完成品を選べます。国内のアールティは組立・動作確認済みの完成品のみの提供で、部品での提供は行っていません。
何に使うアームですか。
接触の多い作業を対象にした、フィジカルAIの研究、遠隔操作によるデータ収集、再現性のある評価に使うことを想定しています。
旧版との違いは。
2.0ではハンドカメラを内蔵した小型の新グリッパー(指先は交換可能)になり、評価用セルOpenArm Cellが新たに加わりました。7自由度・MISUMIフレームのベース・ペイロード(定格4.1kg、ピーク6.0kg)は1.0から変わっていません。教示用デバイスKERは未発売です。V1からのアップグレードキットも案内されています。
ユーザーレビュー (Enactic OpenArm 2.0 オープンソース7軸ロボットアーム)
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