H2-A/H2-D 双腕ヒューマノイド(産業向け・昇降柱付き)

H2-A/H2-D 双腕ヒューマノイド(産業向け・昇降柱付き)

Unitree

Unitreeの双腕ヒューマノイドH2シリーズの作業向けモデル。フルサイズのヒューマノイドH2の上半身を使い、固定台座のH2-A Standard、手押しで移動できる台車のH2-D Standard、自律走行する台車のH2-D Flagshipの3構成がある。台車型は昇降する柱と0〜115度前傾できる腰を持ち、床から高さ2mまでの範囲で作業できる。腕は片側7自由度で、可搬重量は定格約7kg・最大約15kg、片腕の到達距離は約0.6m。先端にはグリッパー、3指ハンド、5指ハンドを付け替えられる。自律走行型はLiDARや深度カメラで障害物を避けながら最大1.5m/sで走り、交換式バッテリーで約5時間稼働する。固定台座のH2-Aはバッテリー駆動で約8時間、電源直結で24時間運用できるとしている。用途として工場の仕分けや倉庫作業、受付・案内、研究やデータ収集が示されている。価格は公表されておらず、日本での正規販売や日本円の公式価格は確認できなかった。

他機種との比較表

メーカー公式情報・公開仕様に基づく主要スペック比較

項目 Unitree H2-A/H2-D 双腕ヒューマノイド(産業向け・昇降柱付き) 本機種 Unitree Unitree H2 AgiBot A3 / A3 Ultra Pudu Robotics PUDU D7
身長 — 180cm 173cm(A3 Ultraは1.74m) —
重量 H2-A 33.5kg、H2-D Standard 約148kg、H2-D Flagship 約120kg 65kg 55kg(A3 Ultraは60kg) —
ペイロード 片腕 定格約7kg・最大約15kg 30kg — 最大14kg
最高速度 — 5m/s — —
自由度 (DoF) H2-A・H2-D Standard 19、H2-D Flagship 20(手先を除く) 43+ — —
稼働時間 H2-A Standard 75.6V・15Ah(972Wh)で約8時間/H2-D Standard 48V・18Ah(864Wh)、電源直結で24時間運用/H2-D Flagship 48V・30Ah(1.44kWh)で約5時間(交換式・自動充電対応) リチウムイオン デュアルバッテリー 合計1,152Wh、最長10時間、10秒で交換可能 —
メーカー希望価格 — — — —

よくある質問 (Unitree H2-A/H2-D 双腕ヒューマノイド(産業向け・昇降柱付き))

H2-Dの価格はいくらですか?
公式サイトに価格の記載はなく、問い合わせでの対応です。日本円の公式価格も確認できていません。
二足歩行のH2とは何が違いますか?
H2の上半身を固定台座や昇降柱付きの台車に載せた作業向けの構成で、脚はありません。重い物の持ち上げや高い棚への作業を安定して行うことを狙っています。
どんな作業に使えますか?
公式サイトでは、工場の組立・仕分け、倉庫作業、受付や案内などの商業サービス、研究・教育、AI学習用のデータ収集が用途として挙げられています。
日本で導入できますか?
日本での正規販売は確認できていません。導入をご検討の方はお問い合わせください。

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  1. G1/H1向け XRテレオペレーション SDK 公開

    UnitreeがG1・H1ヒューマノイド向けのXR (Apple Vision Pro / Meta Questなど) デバイスを使ったテレオペレーション実装を公式GitHubで公開。研究開発者がVR/ARコントローラーから直感的にG1を操作可能になり、模倣学習データセット収集が加速。

  2. Unitree G1 正式発表 — H1の小型・低価格版、$16,000から

    Unitree RoboticsがG1ヒューマノイドロボットを発表。身長1.32m・重量35kg・23-43自由度で、フルサイズH1(1.8m)よりコンパクト・軽量。ベース価格 $16,000 と、汎用ヒューマノイドとして業界最安水準を実現し、研究・教育用途への普及を狙う。

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